打ち上げ花火
まだまだ暑い日々が続いていますが、夜は鈴虫が鳴き始めていて、
季節は確実にすすんでいるなと実感する今日この頃です。
さて、今回は、夏の思い出ということで花火大会のお話。
新型コロナウイルスが5類に移行したことにより、今年は数多くの花火大会が開催されましたね。
私も様々な花火大会に足を運びました。
~日本の打ち上げ花火の特徴~
花火玉が球の形をしていて、上空で花のように丸く広がります。
そして 何重にも開花したり、ひとつの花火の中でさまざまな色を出したり、色が何度も変化するものもあります。
日本での打ち上げ花火の歴史では、記録に残っている花火の第1号は伊達正宗のようです。
1589年7月に伊達正宗が花火を鑑賞した記録があります。
個人的には、打ち上げ花火の中では「ヒュ~~・・・・・ドーーーーーン!!!」という笛のような音の鳴る花火が大好きです♪
なぜかというと、光と音(ヒュ~)が止んだ一瞬の間の、これからどんな花火が観られるのかの期待感!!!
そして、ドーーーーンで心臓に響く迫力感!!
たまりません😊
このヒュ~~のあとの「間」の表現は日本独特の感性で、
例えば俳句や、日本庭園にも、この様なコンセプトが取り入れられているそうですね。
こういった計らいからも、花火がただのエンターテインメントではなく、立派な芸術である事が感じられますね。
また来年も花火大会楽しみたいと思います!!
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