職員紹介

工務課

奥信学

2014年入社

わたしの仕事

私の仕事は、建設現場で国や民間から請け負った仕事を図面を元に構造物を安全に作り上げていく仕事です。
また、工事施工中の段階毎の写真を撮影したり、現場での構造物の品質チェック、出来形のデータ収集なども行っています。

仕事のやりがいを感じるのは
どんな時ですか？

建設という仕事は、ただ単に物を造っているのではなく、私達の造るすべてのものは人の生活に大きく関わっていくものです。一つの工事で道路を造ったのならその道を通る人がいるのだということ。
だからこそ、その道を造る私達はひとつひとつの過程を大切にし、より安全性の高いものを出来る限りの力で完璧に仕上げなくてはならないのだということ。
自分たちが造ったものを利用する人達に安全でより良いものを提供するために、小さくとも自分がその一翼を担っているのだという事に喜びを感じその為にひとつひとつの仕事を確実に仕上げ工事が完成した時に達成感がおおきな喜びのひとつだと思います。

就活されている方に
アドバイスをするとしたら

どんな仕事でも同じだと思いますが、形として見えるものの後ろには人の目に触れにくい努力があるのだと思います。そしてこの目に見えないものこそが見える姿となって表れてくれるのではないでしょうか。
建設という仕事は昔から自然と共に生きてきた人間にとって治水技術に始まり、生活のインフラを整える役目を持って土木技術は切っても切り離せない存在です。私達は先人達の知恵により生まれ発展してきた技術を使い、これからも人々の生活に役立てられるようにより新しい技術を学んでいき、良いものづくりを目指すことが大切だと思います。
建設業に興味があり仕事へのやりがいを求めている方現場でお待ちしております。